gitを使ってみる【準備編】

2015/08/17/Mon

gitというのは簡単に言えば、
ソースコードなどの変更履歴を保存して
管理してくれるシステムです。
また詳しくは次回説明します。

gitを使うにあたって、
・gitのインストール
・Source Treeのインストール
・GitHubのアカウント作成
・GitHubアカウントにSSHの鍵を登録
を、行いました。
各項目ごとに参考サイトを載せるので見てください!

1

gitをインストールするにあたって、
homebrewをインストールしました。
homebrewは、簡単にいうと
gitを簡単にインストールするために使う道具です。

homebrewをインストールするためには、
ターミナルを起動させます。
言われたとおりにコマンドを入力し、
なんとかインストール完了。
そこからgitをインストールです。
なぜか妹のPCには古いgitがはいっていて、
新しいバージョンに切り替えるのに
とても時間がかかってしまいました。
姉は問題なくインストールに成功しました。
参考サイト
gitのインストール(Mac)

2
Source Treeのインストールは、
英語だらけでよくわからなかったけれど
とりあえず
クリック、クリック、クリックでインストールしました。
参考サイト
Source Treeのインストール

3
これも、作成方法を教わりながらアカウントを作成していたので、
英語を調べながら作業することなく、作成できました。
参考サイト
GitHubのアカウント作成

4
ここでもターミナルの登場です。
手順のページに書かれているコマンドをコピーして
それをターミナルにペーストしてを繰り返して、
秘密鍵・公開鍵を生成しGitHubに登録しました。
参考サイト
GitHubアカウントにSSHの鍵を登録

秘密鍵・公開鍵と突然言われても
わからないですよね!!
私たちも最初はさっぱりわかりませんでした。
普通はログイン画面などでIDとパスワードを入力すれば、
どのPCからもサインインすることができます。
それを防ぐために秘密鍵と公開鍵というものを使い、
秘密鍵が入っているPCからのみサインインできるようにします。
そして、その秘密鍵を使うための暗号がパスフレーズというものです。
秘密鍵と公開鍵は認証のために使う2つのファイルであって、
ペアになっています。

秘密鍵が鍵、公開鍵が鍵穴という感じです。
公開鍵は認証を行なうサーバーやWEBに預けて、
秘密鍵は自分のPC上に自分しか見られないように扱います。
SSHは結びつけるもののような感じです。
これは説明できるようになったら説明します。…すみません。

これまでの作業の画面なのですが、ほぼ英語!!!
実は、妹は英語がさっぱりで今まで逃げ続けてきたのです。
なのにここにきて…
…逃げたい。逃げられない。
姉に助けてもらいながらなんとか全部できました。
これからも英語がたくさん出てくるので、
勉強しなくてはいけないなーとすごく感じた妹でした。